北欧生活研究所

北欧在住13年。北欧の生活・子育て・人間関係,デザイン諸々について考えています.

pony: 若さ溢れるポニーそしてポニーキックス:)

最近、知り合いが探してきてくれたレストランPonyに行ってきた。マンネリしてきたなと思っていたニューノルディック料理(新北欧料理)だったのだけれども、カジュアルな雰囲気といい、オープンキッチンで働いているシェフたちのエネルギッシュな雰囲気といい…

認知症のためのデザイン:Dementia Lab

ベルギーLUCA School of Arts, ベルギー認知症研究所のNiels HendriksとAndres Wilkinsonが主催するDemntia Lab 2017に参加してきた。テーマは、Stories from Design and Research。そして中心になっているのは「Design for and with Dementia」 。つまり認…

女性限定:ボディサイクルアプリを試してみてる

(男性閲覧禁止)ーっていうか面白くないんじゃないかな?!

精神が病んだら行く場所

最近、新築が予定されているコペンハーゲンのある建築について、機会があって調査している。イメージとしては、こんな感じ。何の建物だかわかるだろうか?

Relæ:シンプルニューノルディック

以前から興味があったのだけれども、予約が全然取れない!ということで行く機会がなかったRelæに偶然予約が取れて行ってきた。New Nordic Cuisineの代表的なレストランで、ニューノルディックがもてはやされた結構初めの頃に出てきたレストランだ。それなり…

アップルウォッチを使ってみた

半年ほど前に予想外にアップルウォッチを入手し、それ以来、アップルウォッチを使っています。どう?とよく聞かれるのだけれども、個人的には、超おすすめ。

フィットビットを使ってみた

現在関わっているEUプロジェクトREACHでは、IoTを活用することで、人にモチベーションを与えて健康になってもらおうというモチベーション・テクノロジーの研究に携わっている(以前の執筆記事:デンマークのヘルスケア・ビックデータの現状、ワークショップの…

Kokkeriet:美味しい食事

ミシュランにリストされるKokkeriet。星一つの常連だ。今回、北欧在住そろそろ13年目にしてようやく訪問した。今まで行けてなかったのはなぜだろう。New Nordic Foodと言われているけれども、他の店ほど目新しさもなく、提供される料理もあまり特徴を感じら…

ヨット好きたちの楽園

かつて北欧では、セーリングが一般的な趣味として人気があった。個人や家族やグループで、帆船を保有して、近くの港に停泊させておき、週末や長期休みにセーリングに出かける。そんな文化があったデンマークでは、セーリングをするためのインフラもあれば、(…

障がい者が消える

障がい者と健常者の境ってどこにあるんだろう?そんな風に考えるようになったのは、デンマークでの障がい者雇用について調べたことがきっかけだったと思う。 今まで障がい者にカテゴリー分けされていなかった人が、例えばADHDと診断されるようになって、いわ…

デンマークの美術館: Moesgaard Museum

Moesgaard Museum | The first immigrants 環境関連のウェブサイトを見ていたら、聞いたことのない美術館建物がグリーンで素晴らしいと絶賛されていた。ちょっと気になっていたんだけれども、しばらくの間、忘れていて、でもひょんな事から関心がさらに深ま…

ゴリラパークに行ってきた

デンマークには、冬の長い国らしく室内ジャングルジム施設や室内プール施設があちこちにある。体を動かしたい子供たちを抱える我々は、よくそれら室内施設に行こうと子供たちにねだられるのだけれども、せっかく夏だし屋外で類似施設がないかどうか探してみ…

今更ラトゥール

(デンマークでも紫陽花が盛り。内容とは関係なし) デンマークで研究をするようになって困難を極めたのが、ITシステムのデザインをやっているはずなのに、その理論的背景を説明するように求められる状況に陥ったこと。それはそれで良いことだったと思う。新規…

デンマークに住みたい人へ

(デンマークに住めばもれなくこんな景色が付いてきます) なぜか、すでに7年前に書いた『デンマークに住む方法』というエントリーが、延々と閲覧ランキングトップを維持し、閲覧数を更新している。それだけ、デンマークに住みたいと思っている人が多いんだろ…

教育の社会化と分散化

だいぶ昔だけれども、デンマーク式文化洗脳教育で、デンマークの子供は6ヶ月から1歳ぐらいの幼児期から施設にいる時間が長いので、子供のデンマーク語の話し方が両親の話し方ではなくて、コペンハーゲン方言の話し方になっているということを書いたことが…

王立大学の卒業展2017

ちょっと時間ができたので、クリスチャンスハウンと呼ばれる昔倉庫街だったエリアに並ぶ王立建築・デザイン・修復スクールの卒業展をのぞいてきた。卒業展「Afgangsudstilling Sommer 2017 | KADK」は、王立大学の建築・デザイン・修復コースが同時期に行な…

ベルギー認知症研究所

認知症という言葉は知っていたけれども、アルツハイマーとの違いはなんだか知らなかったし、身近で認知症の人がいるわけでもない。ただ、周囲の研究者の中で認知症関連の研究をしている人が増えてきているなぁという感覚は持っていて、興味がないわけではな…

デンマークの父親教育

知り合いのデンマーク人男性でシングルファーザーがいる。結婚して子供が生まれたものの、奥さんは精神障害を持っていたようで、子育て放棄。結局、離婚して、知り合いの男性側が親権を獲得し、子育てを(自分の母親と)することになった。 この知り合い、独身…

口頭試問とデンマーク的評価

またしても口頭試問の時期が来た(デンマークでの口頭試問の受け方、口頭試問、再び)。今期は、ほぼ1週間缶詰で、2人で合計70名ほどの学生を評価する。 今回、直前になってセンサー(外部の試験官)のキャンセルが発生したために、なんと4人のセンサーが日替…

デンマークで手術再び

4月にデンマークで再度眼科の手術をし、早2ヶ月。落ち着くまでには、4-5ヶ月かかりますよ、と言われているけれども、術後は順調だ。視野の左部は未だに二重に見えるし、午後に30分休息が必要なのはいまだに変わらない。ただ、正面の像がダブって見えないのは…

王立劇場で琴を聴いてきた

思いがけないお誘いを受けて、デンマークで日本のお琴を聞くことになった。コペンハーゲンのskuespilhusetで開催されていた「琴の響き」。今年は、日本デンマーク外交樹立150周年記念ということで、関連行事が目白押しだけれども、その一環として日本の皇太…

皇太子様、デンマーク訪問

2017年6月17日、皇太子様が子供達が通っている日本人補習学校を訪問された。 youtu.be

CPHヘルスイノベーション

Copenhagen Health InnovationのプログラムCharacteristics of the Danish Healthcare System - Copenhagen Health Innovationに行ってきた。 コペンハーゲンビジネススクールと私がプロジェクトで関わるデンマーク工科大学とが、コペンハーゲンエリアの病院…

ブレケル・オスカル

オスカルと知り合ったのは、北欧に住み始めた直後のことだから、すでに12年ほど前になるだろうか。南スウェーデン、マルメに古くからあるお茶屋さんで紅茶を売っていたオスカル君に日本語で話しかけられたのが始めだったように記憶している。 紅茶が好きだと…

意識変容

文化というのは、気がつかないうちに肌を透過し、体の隙間から少しずつ滑り込んでくる。自分も気がつかないうちに、変化は自分の一部になる。意識変容は、とある瞬間やとある時に起こるといったものではなくて、時間をかけてゆっくりと、本人が認識するまも…

20代へ

20代から35歳ぐらいまでの間は人生においてとても重要な時期である。人生が長くなった現代においても、重要な時期であることには変わりない。3歳までのアタッチメントや家族との繋がり、遊びが大切だと言われるのと同じように、成人の人生にも大切な時期があ…

自転車ハイウェイ用のアプリを使ってみた

とある記事で5月2日にコペンハーゲン首都圏エリアの13市にまたがる5ルート115Kmのスーパー・ハイウェイ(高速道路)が開通したことが報道されていた(関連記事自転車用高速道路がある国 デンマークの「人を幸せにする仕組み」4 | NEXT MEDIA "Japan In-depth"…

合意形成型政治

政治に関しては、多少なりとも興味はあったのだけれども、ど素人であった私が、デンマークに来て政治に関心を持ったのには理由がある。中でも、デンマークの政治は透明性が高く、またプロセスが明確でとてもわかりやすいという点は、非常に大きい。 最近、事…

メキシコの漁師は広い世界を知らない

Kamihiraさんが「メキシコの漁師」の話について面白い考察をしていた。 kmhr.hatenablog.com このメキシコの漁師の話は、ググればいくつかのバージョンが出てくると思うので、気になったら見て見てほしいのだけれども、環境は変わるからこそ、単なる漁師では…

日本とデンマークの「サービスデザイン」

IAIS |一般社団法人 行政情報システム研究所より、2017年2月号行政情報システムを受領しました。ありがとうございます。少し時期遅れですが、日本に送付いただいていたので、今になってようやく拝読しました。