北欧生活研究所

2005年より北欧在住。北欧の生活・子育て・人間関係,デザイン諸々について考えています.

スカンジナビアの生野菜

そういえば昔「生麦生米生卵」って早口言葉があったよなぁ.と思いつつ職場でお昼ご飯を食べる.

職場のカフェテリアには,サラダバーがある.20種類ぐらいの野菜が並べてあって,一日30品目を目標にしている私にはとっても嬉しい.でも,ちょっとどうかと思う事がある.

サラダバーに並ぶのは,長ネギ,赤いネギ,ブロッコリー,カリフラワー,ひよこ豆,キドニービーンズ(日本名知りません),トウモロコシ,グリーンピース,レタス,キャベツ,キュウリ,トマト,チーズ各種,干しぶどう,ココナッツフレーク,クルトン,ニンニクの漬け物?,パスタサラダ.まぁ,私としては,パスタは,小麦粉炭水化物だから,あまりサラダバーの要素に認めたくないんだけれど,確かにパスタサラダなんて言葉があるぐらいだし, まぁよしとしよう.

しかし,何を隠そう,ネギ類は生.ネギは,生なので辛い.ブロッコリー,カリフラワーは生.ひよこ豆,キドニービーンズなど,豆関係は,水煮だろうけれど,堅い.乾いてる.堅いぞ!

アメリカでも,パーティなどでサラダがプレートが出てきた時に,カリフラワーやブロッコリーなどの野菜が生だったのでかなりびっくりしたけれど,慣れるとおいしく感じてくる.生でにんじん食べるし,似たようなものかも.でも,...
豆まで生.

なま豆も慣れるようになるんだろうか.