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北欧生活研究所

北欧在住11年。北欧の生活・子育て・人間関係,デザイン諸々について考えています.

デンマーク式文化洗脳教育

先日、デンマーク人夫婦が子供を連れて我が家に遊びに来た。二人の子供は、一般的なデンマーク家庭の例にもれず、子供を放課後、施設に預けている。親は共働きが普通なので、お昼ごろ授業が終わる子供は、放課後学校で、親が迎えにくるのを待つ。学業が始まる前は、保育園や幼稚園に行っている訳だから、特に子供としては、不安,不満はないのかもしれない。

子供は、半年ぐらいから保育所に預けて、仕事復帰する人がほとんどらしいので、6ヶ月から、他人が子供の面倒を見る。

彼らの話しを聞いていて知ったのは、彼らの子供は、フレデリックスベア(コペンハーゲンの一区画。コペンハーゲン市内にありながら、独立した市になっているらしい)のアクセントで話すこと。親は、フレデリクスベア出身という訳ではなく、そこのアクセントを使わない。

親といる時間よりも、地域の放課後施設で、友達と話す時間の方が長いのだろうな。そうなると、電話を取ったら、母親の友達に、母親と間違えられていきなり話しかけられたり、「お母様かと思ったわ、おほほほ...。ごめんなさいね。」って言われる事もないわけだ。

社会が子供を育てるんだな、と、妙に考えこんでしまった。