北欧生活研究所

北欧在住11年。北欧の生活・子育て・人間関係,デザイン諸々について考えています.

最近、ふとしたきっかけで、茶道のお稽古を始める事になりました。
お茶に造詣の深いK君に会ったのがきっかけ。習ってみたかったのよね、と言った私に、お稽古しますか?と快く指導を引き受けてくれました。

学園祭などで、お茶を点ててもらったことはあったけれど、点て方だとか作法だとか、言い回しだとか、知らない事が沢山ある事を知りました。知っていたのは、本当に氷山の一角だったのだなと。あらためて、最近「名取り」をした友達に尊敬の念。

K君がすごいと思うのは、異国の地、コペンハーゲンなりのアレンジをして教えてくれる事。彼は、お茶道具を沢山持っているのですが、こちら、スカンジナビアで、全てを揃えるのは、やはりムズカシイ。特に、まだ、私は、若輩者なもので...、日本から取り寄せるとかちょっと難しいです。

先生は、古道具屋さんにいって、味のある年代物のローヤルコペンハーゲンの器を捜してきました。(すばらしい!)それだけじゃなくて、畳がないから、とりあえず、立ち居(?)で、お稽古しましょう、とか、和菓子がないから、本日はチョコレートを用意しました(<-それがまた!素敵なチョコレートなの!)、とか、かけ軸がないから、書きますか...、とかね。

お稽古の際に、きちんと器の由来だとか、お菓子の由来を説明してくれました。器は、ローヤルコペンハーゲンが今の形になる前身の工場のもの。器の銘をみると、今のローヤルコペンハーゲンとは違う印が書かれていました。本日のお菓子は、ブラックチョコレートにホワイトチョコが斜めにかかっているもの。数日前に、初雪があったので、それをイメージしたそうです。

お茶には、お花、掛け軸、お香が三点セットだそうです。偶然、私の好きな白檀のお香を持っていったところ、白檀が唯一お茶で使われるお香だそうです。ちょっと嬉しい偶然でした。

今日のお軸   ― 喫茶去
今日のお菓子 ― 銘 初雪 

次のお稽古は、11日の土曜日です:-) 次は、お花も準備しようかなー。冬に向けて、ちょっとした楽しみが増えました。