北欧生活研究所

2005年より北欧在住。北欧の生活・子育て・人間関係,デザイン諸々について考えています.

Rasmus SeebachのØde øと娘

デンマークの男性ボーカルRasmus Seebach。甘い声のこのRasmusの曲Øde Øを知ったのは、娘の学校の夏祭りでだった。(小)学生が声を合わせて歌ったこの歌、私には、所々の単語しか理解できず、単語で聞く歌は、内容が頭に入ってこないから、内容はよくわからず、ただ聞き流していた。

娘を学校に送りながらラジオからこの曲が流れた時に、「この歌すきだけれども、何言っているのかよくわからない」とふと言ったところ、娘が歌を聞きながら翻訳してくれた。

歌を聞きながら日本語に訳す娘に驚嘆、驚愕。そのうち「つまりマイラ(女友達)が、嘘をついたら、同じことを私がするということだよ」「でも、すごく好きだからいつも一緒にいたいってこと」娘の訳では、このØde Øは、深い友情の物語となっていた。

その娘の訳は、後から歌詞を見てみると、かなりの超訳であったわけだけれども、大筋は間違ってない。


Rasmus Seebach: Øde Ø - YouTube