北欧生活研究所

2005年より北欧在住。北欧の生活・子育て・人間関係,デザイン諸々について考えています.

韓流

はやりものには、手を出さない...はずが、再び流行ものを追っかけてきました。韓国映画好きな母につれられて、大して期待せずに見に行った韓国映画。流行ものなんて、韓流なにそれ?と思っていた私のはずが...不覚にも泣いてしまいました。ぼろぼろ泣きました。しかも、中盤でも、後半でも。

韓国映画と言えば、「お金持ちの純粋な女性が、ちょっと悪な貧乏男と恋に落ちて、様々な障害を乗り越えゴールイン。しかーし、女性には病魔の手(よくあるのが白血病らしい/This time it was Alzheimer's disease)が。私たち幸せだったねっ、と言いながら、女性はこの世から去っていく...」の典型プロット。プロット通りの韓国映画私の頭の中の消しゴム

良かった!私の頭の中の消しゴム。お薦めです。泣いてきましょう。