北欧生活研究所

2005年より北欧在住。北欧の生活・子育て・人間関係,デザイン諸々について考えています.

ハンサムな女性

私が始めて読んだ漫画、吉住渉の「ハンサムな彼女」。読んで、ただ甘いだけのチーズケーキ女性じゃなくて、ハンサムな女になりたいなぁと思ったものでした。
今の私のハンサムな女性は、アンジェリーナジョリー。一時期は売名行為とも言われていた、アンジェリーナの国連難民高等弁務官UNHCR)の親善大使。活発に活動を続けていて、親善大使の役を果たしています。flynetで読んだところによると(どうやらこの記事は、地上からは読めない様子。確認します)、アンジェリーナ、現在の彼氏であるブラットピットを動かしてしまった。次はブラットピットも一緒に発展途上国に行くようです。記事には、あの大地震のあったパキスタンのKahmiri地方に、サンクスギビンク(この週末?)の時期に二人で行くとのこと。
自分でも危険地域や途上国に赴き、更に周りの人を動かすアンジェリーナはかっこいい。容姿も魅力的なうえ、考えて行動する姿が素敵です。

有名人がこのような行為をすることに否定的な意見もありますが、有名であるということでメディアの話題も独占します。沢山の人たちが目にするようになります。そのような形であっても、普段は芸能にしか興味ない人たちや話題性からメディアに出る機会が多いために偶然目にした人たちに、世界で起こっていることを伝える役割を果たしているのであれば、なぜそれが悪いのでしょう。