
(Chat GpTに書いてもらった)
私はMRI(Magnetic Resonance Imaging、磁気共鳴画像法)が嫌いである。大嫌いである。狭いところが昔から嫌いという閉所恐怖症で、小さなエレベータも苦手だし、MRIはもってのほかである。きっと、前世は、狭いところに閉じ込められ、動けなくなって、呼吸困難で死んだんだと思う。

(コンスタントにグルーミーな病院の入り口。まるで強制キャンプのようである)
今日の眼科検査で、今期2回目のMRI(1回目は4月)を受けた。1回目の時に、「MRIは嫌です」と必死に抵抗したら、「心が安らぐ薬をあげるから」と言われ、心が安らぐって・・・と思いつつも誘惑に負け、青い錠剤をもらい、MRIに挑んだ。今回も同じ青い薬を貰い、検査の45分前に言われた通りに摂取した。
この手の薬はあまり飲んだことがなかったので、自分の体の変化に常に衝撃を覚える。以前4月に救急に行った時、心が安らぐ薬に驚いたが、実はもっと驚いた薬がある。
MRIの他に、CTスキャンをしたのだが、CTスキャンの前に、「トイレに行きたい気分になる薬」を処方され、スキャンされながら、実際に感じて、笑いが止まらなかった。
薬が体に与える影響に対しては、精神力で対応することは叶わないし、倫理観がぶっ飛ぶ。
今回の薬は、10分ほどで効果が出てきた。体がぼーっとしてきて、酔いはないのに大量に飲酒した時の気分だ。予定時間より早くMRIが始まったが、心の状態は問題ない。MRIは恐ろしくない。
しかも、MRI担当の若い男性(ぼーっとしてるので顔は良く覚えてないが、若い男性だった)が、「あ、日本人?僕、小さい頃見た犬が戦うアニメが大好きだったんだ、〇〇っていう番組。有名だよね?!」などと話しかけてくるので、なんだか気分が楽になった。
彼のいうアニメがなんなのか全くわからないと思いながらも頷いて、気がついたら、MRIにすっぽりハマっていた。筒に入っていくのを感じつつ、「聞こえますかー?」という技師(その若い男性)の声に応えていたら、いつものように冷や汗をかくことなく、気がついたら検査が終わっていた。正味40分ぐらいMRIにいたようだが、全く記憶がない。
2008年に入院したときに、生死の境を彷徨ったことがある。その時、私は、どうしても我慢できない痛さだったら、自分で薬注入してねとマルメの看護師に「薬注入ボタン」を渡されていた。当時の呼吸困難に陥る寸前の苦しみは、今でも結構トラウマだが、その時の薬の感覚はうっすらと覚えている。いざとなったら「これがある」と思えたからこそ、ある程度痛みが我慢できた。我慢できたのは、「薬注入ボタン」を渡される前に、すでに何度かお願いしてその「痛みが消える」薬を入れてもらっていてその効果を実感体感していたからだ。その薬の効果は、尋常でないほど素晴らしく、どんな痛みも瞬く間に消えるものだった。

(車の運転禁止!そりゃそうだ。)
今回の薬は、後で調べたところ、"「飲んでから15−30分で効果が現れ、約2−4時間効果が持続する」日本で広く処方されている超短時間型の睡眠導入剤で、手術前の麻酔補助などにも使われている" もの。MRIの後に、家に直帰し(10分)、2時間後のオンラインでの発表の準備を始めようとしてふと気づいた。準備をしようとちょっと頑張るのだが、あれ?文字が読めない。そして、ひたすら眠い。
ちょっと休憩を…と、考えているうちに寝落ちした。幸いにも発表の15分前に起きることができたが、頭は依然霧の中で、霧の中を夢中で探りながら、発表することになってしまった。
病院訪問日は、仕事の予定を入れてはいけないことを学んだ。
(備忘録)